寒くなったら鍋 キムチで体がぽっかぽか

朝夜がめっきり寒くなりました。一度、鍋を食べてしまうと、もうやめられません。これから習慣で続けるといえば、夜のウオーキングと鍋を食べること。簡単で体が温まる鍋料理は欠かせなくなります。どんな鍋料理を堪能しましょうか。今日はキムチ鍋を食べてみたいと思います。

白菜、ネギ、エノキなど今日も野菜をふんだんに取り入れました。やっぱり自炊って大事ですよね。忙しいときに料理をするのは大変ですが、事前に食材を買っていると、献立を考えずにあらかじめ決めている料理を作るだけなので楽ちんですよ。

豚肉を一口大に切ります。

切ったのですが、見ただけでは分からないですね（笑）。切ったのです。一応。

白菜（４分の１カット）を購入しました。いつもなら、白菜１個を包丁で切るのですが、スーパーにこのサイズしかありませんでした。

包丁で白い芯と緑の葉を切り分けた方が楽ですよ。理由は沸騰した鍋に具材を入れるとき、芯を先に入れればより早く火が通るからです。

　鍋にネギは欠かせないですね。昔、おばあちゃんがネギを食べると頭がよくなると言っていましたが、毎日のように食べてもよくならなかったです。残念

ネギも白い部分と緑の部分を分けます。白の部分を早めに鍋に入れると火が通るのが早くなりますよ。

　エリンギは鍋の食材には珍しい組み合わせ。ちょっと大丈夫かなと思いましたが、案外いけます。スープがしみこみ、歯ごたえも絶妙です。ぜひおすすめします。

食べやすい大きさに切りました。私の場合、ちょっと小さく切ったと思ったくらいが普通の人のちょうどよいサイズになります。なぜなら体が大きいから。

　ニラも鍋料理でよく使う具材です。入れると香りがしますよね。食欲がそそられますよ。

包丁で食べやすい大きさに切りました。しかし、なぜか縦写真（笑）。なぜこの写真だけだけ（笑）。だれか横写真に掲載できる方法を教えてください。

エノキはいつものように袋の上から切ります。包丁の切れ味が悪いため、切るときは力を入れます。

今回は魚のつみれを入れます。なぜ入れるのかって？　それは半額で売っていたからです（笑）。

　鍋に欠かせない豆腐。買ったものの鍋に入れないことが多々あります。それは、ほかの具材を入れていたら、鍋がいっぱいになってしまうことがあるからです。

今回は入れることができました。豆腐の賞味期限は短いので、注意して買い求めて下さいね。

ようやく鍋に入れる具材をカットできました。今から鍋に投入しますね。

白菜を入れる前の鍋です。

白菜を入れて完成。キムチ鍋ですが、キムチっぽく見えませんね（笑）。ちょっと辛かったですが、体がぽっかぽっか温まりました。ぜひ試してみてください。

寒くなったら鍋、トマトの甘味が広がります

　以前、東大卒の官僚とお話をする機会がありました。そのお方は単身赴任中でした。｢外食されるのですか？｣との私の問いにそのお方は｢自炊しています｣と答えました。続けて｢食事は鍋料理です。簡単だから｣とおっしゃりました。

　｢えっ？　今は夏ですよ！｣。そう言いたかったのですが、心の中でとどめました（笑）。

　最近肌寒くなってきたので、鍋料理に挑戦します。

　使用する具材を紹介します。鍋の種類によっても違いますが、こうやって見ると野菜がたっぷりですね。バランスのよい食事だなぁ～、と思います。

　鳥のもも肉です。近くのスーパーで安いときにまとめて買います。ほぼ毎日通うなじみのスーパーが11月に閉店になります。残念です。ちょっと余談になりました

　食べやすい大きさに切りました。ポイントは一口大にそろえて切ることです。当たり前だと思うかもしれませんが、私は体が大きいので何も考えずに切るとと一口で食べきれないことがあります。

　タマネギは手で皮をむいたものです。料理をはじめたてのころは茶色い皮がついたまま切ったため、茶色い皮がついたまま料理したことがありました。おいしくないですよね。そんな料理をする人いるのですかね。私です。

　包丁で切ったタマネギ。ちょっと目にしみました。めがねをしていますが、やっぱりタマネギを切ると涙目になります。

　ニンジンです。一本でも、二本でも、ニンジンはニンジンです。

　皮に栄養があるといわれますが、ピーラーで栄養のある皮をむきました。

　スープにはトマトの酸味がありますが、トマト一個入れるのと入れないのでは全く味わいが違います。ぜひ入れて試してください。

　エノキは袋のまま切るとまな板の上に土がつかずに後の掃除が楽ちんですよ。

　あるスーパーでブロッコリーを手にしたら、袋の中に虫がいました。虫は苦手なのでそのブロッコリーは買わずに別の店で買い求めました。

　ブロッコリーも、一口大に切りました。

　キャベツは、別の料理で使ったものを使用しました。キャベツや白菜は重宝しますね。葉物は巣ごもり需要で一時高騰し、買うことができませんでした。今は買い求めやすくなりましたね。

　キャベツは食べやすい大きさに手でちぎりました。

　さあこれから、切った具材を鍋に入れますね。沸騰してから火が通りにくい具材を順番に入れます。

　キャベツを入れる前の具材が入った鍋です。なぜ撮影しているかというと、色のバランスがきれいだからです。

　キャベツを入れた様子はこちら。カラフルではないですが、食べると口の中に酸味と甘味が広がり、箸が止まりません。ぜひ一度、挑戦してください。